年間収支プラスを目指す

年間収支プラスを目標に馬券を購入していく。券種は単複がメイン。ほとんどのレースは降りてガス抜き程度に参加する。素晴らしい馬をそこそこのオッズで買える時に勝負する。

【メモ】阪急杯、中山記念

阪急杯 (G3)

◎10 インディチャンプ

北村友
川田、福永
団野、荻野、池添
→北村友、川田、福永、池添

・上位人気のプロフィール
 -NF、クラブ馬、ダイワメジャー
 -NF、個人馬主、ディープインパクト
 -NF、クラブ馬、ステイゴールド
 -社台F、ディープインパクト ※関東馬
 -非NF、Kitten's Joy
 -非NF、ディープインパクト

・上位3頭の中からで良いんじゃないか

・レシステンシア
古馬実績なし+極端な脚質で1番人気は驚いた
・ピンかパーだと思うので、買わない
・前哨戦の1400m重賞、ダイワメジャー産駒なので、普通に走るかもしれないけど。

・ダノンファンタジー
・そんなに強くない
・前哨戦+ディープ産駒なので、好走する可能性はある

・インディチャンプ
・一番強い馬が3番人気
ステイゴールド産駒なので、6歳春なら衰えは無いかと。
・1400mも2度目+次走1200mなら、ペースにもついていけるだと。
・騎手が騎手なので、単勝は買わない。

 

中山記念、G2

◎8 ヒシイグアス

松山
内田、ルメ
横山和、岩田康、蛯名
→松山、ルメ

★G2重賞なので、勝つ騎手は限られてくる

 


美浦W、併せ、馬なり
5F68秒9-39秒8-12秒6
・実質の最終追いは1週前に完了

堀師
・まだ、走りのバランスなどの課題はあるが、トモ(後肢)の緩さは取れている
・1週前の息遣いが荒かったので日曜にWコース(5ハロン73秒4)で追い、直前は足りなければ補うつもりだった
・反応、身のこなしが良かったので、しまいまでやる必要はなかった

・前走後、在厩調整
・いったん緩めると緩さが目立つ馬、続戦でコンスタントに乗り込んできた

・走り慣れた中山の距離
・今回は開幕週を意識した乗り方になる

・まだまだこれからの馬。ようやく軌道に乗ってきた感があり、いい方に向かっているのは確か

・前走
・1~2コーナーの並びが悪くて馬混みでリズム良く走れず、向こう正面で外から押し込められる不利もあった
・騎手も大したものだが、そこで気持ちが途切れず、走り切った馬を褒めてあげたい

松山騎手
・「前走が強い競馬。1800メートルでも問題ないし、中山コースも勝っていますから、チャンスはあると思います」

・調教後の馬体重は前走比6キロ減の490キロ

・1月中は14-14を3本程度
・うち1本がウッドコースでやれた
・脚のダメージ蓄積が少ない
・2月に入り坂路単走、コース併せ馬という堀厩舎流の併用調教

・1週前追い、3頭併せ、併入、ウッドコース。
・5F67秒4-39秒2-12秒6
・若干手を焼いた感もあった
・日曜にウッドコースで14-14を消化

・堀師
・「フルスピードに入れてからが鈍く、息遣いは悪かった」
・「トモの緩さは取れてきているので、前走時よりいい仕上がりに持っていけます」

・18日の1週前追い、21日の日曜追いとさすがのサジ加減で調整されており万全の態勢。
・気持ちを乗せるのに長けた厩舎
・カフェファラオも12月から在厩で調整され、結果を出した


クラージュゲリエ
・前走後放牧
・1月末の段階で目標を中山記念に設定
・ある程度牧場でも乗り込まれた
・2月9日に栗東へ帰厩
・11日の初時計でCWコース長めからの併せ馬をこなせた
・牧場での調整はすこぶる順調だったみた

1週前追い
・荻野極騎手騎乗
・全体時計控えめ
・OP馬と併せ、先着

最終追い切り
ルメール騎手騎乗

・稽古で動かない
・帰厩最初の時計でいきなり素軽く動いた
・以降池江厩舎流のハードトレをしっかりこなしてきた
・稽古の動きより消化量を評価

池江師
・前走はレース前に落鉄のアクシデント
・蹄鉄を打ち替える時はうるさい馬
・そういう精神状況で競馬に行ってどうかなと気にはなっていた
・レースには影響なかった
・最後の脚いろを見ると、ちょっと距離が長かった

・(中間は)爪の状態も安定
・しっかり乗り込めた
・併せてから手応えが鈍るというか、悪い癖を出して、それ以上前に行かない仕草をした


■参照、2021リーディング(2/27現在)
ルメ
福永、松山
田辺、川田、

吉田隼、戸崎、岩田望
三浦、鮫島
武、幸、横山和、大野
和田、団野、横山武