【回顧】秋華賞(G1)
◎ 7 スタニングローズ
〇 8 ナミュール
★割と「これしかない」感があった。
→自信度A (S~C)
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【秋華賞、メモ】
・〇 中枠、外枠
・ローテ
・〇前走オークス組
→① オークスで1,2番人気
→② オークスで3着以内
どちらかのパターン
・〇前走トライアル組
→トライアル5着以内
・〇その他、前走1人気1着馬
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・今年のトライアルを見ると、
・春のクラシック組が優勢
・どちらのトライアルも、「1人気1着」
・7番の方を上位にとる
・7番
・紫苑Sは、トライアル仕様でもっさりしていた
・「牝馬の高野厩舎」
・キンカメ産駒
・祖母、秋華賞2着
・曾祖母、秋華賞3着
・8番
・ぶっつけ本番の方が良さそうな馬
・馬体を大きく成長させ、調教も負荷をかけられる状態になった、とのこと
・「牝馬の高野厩舎」
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●「うまくいった」
7 スタニングローズ
・しっかり仕上がっていた
・前走と比べて「追ってからの反応が全然違った」と騎手
・アートハウスの後ろ、良いポジションにつけ
・直線もスムーズに追い出し
●「うまくいかなかった」
8 ナミュール
・スタートで7番にぶつけられ、位置取り下げる
・4角左に寄れ、外に膨れるロス
・向正面の折合いは問題なかった
9 スターズオンアース
・出遅れ、最後方
・万全の仕上がりでは無さそうだった
・直線、最後方から馬群をぬって、3着まで来た
・能力はある
・アンカツさんは、JCで見たいとのこと
●「力通り」
10 アートハウス
・中内田厩舎は、やっぱり中内田厩舎だった
・今回は、時計も出していて状態は良さそうだった
・川田も、G1の勝ち鞍を見ると、
・マイナーG1か
・行きがかり上、位置取りが後ろになって脚がたまった(22年桜花賞)
など、差しに回った時しか勝っていない
→今回のように先行したら、タレて「現状できるレースはしてくれました」と言って終わり。